ブログ｜埼玉県東松山市・比企郡でお墓のことなら石の武藤へ

先日、北本市内の西福寺墓苑にてT様の和洋型墓石建立、外柵工事が
完了しました。
墓所の広さは、間口1,990（6.55尺）×奥行2,160（7.1尺）です。

☆工事手順☆
　　　　@基礎工事（元々のブロック手前側壊し処分作業含む）
　　　　A外柵工事（中国産G688白御影石）
　　　　B和洋型墓石建立工事（インド産M1-H 黒緑色御影石）

☆使用石材の特徴☆
　　　　●和洋型墓石使用（インド産M1-H）
　　　　　　M1-Hの特徴は、グリーン系の御影石で重厚な雰囲気を持ち、
　　　　　　重量感のある高級墓石材として人気があります。
　　　　　　緑と黒の混合色で、黒地に淡い緑系の小目がたくさん入って
　　　　　　いる、とても綺麗な石目です。
　　　　　　非常に硬い石で光沢が良く、落ち着いた色目、吸水率の低い
　　　　　　石材です。

　　　　●外柵使用石材（中国産G688）
　　　　　　G688は白御影石で、白と黒のバランスが良く、色彩がとても
　　　　　　美しく映える石材です。
　　　　　　硬度が高く、吸水率の低い石材です。

職人…T様の墓所は少し高さがある為、親柱両方の後ろに踏み台石
　　　　　　　を置く事でお石塔や、その周りのお掃除の時、昇り降りが楽
　　　　　　　になります。
　　　　　　　重厚感、気品あふれるお墓が完成しました (^^）

事務員あっP…お石塔、外柵ともに硬質な石材を御使用になられま
　　　　　　　　　　 したT様、お目が高いですっ
　　　　　　　　　　 石材で硬質というのは、劣化しにくい石材なのです。
　　　　　　　　　　 その上、吸水率の低い石材なので錆なども出にくい
　　　　　　　　　　 石材です。

　　　　　　　　　 こちらのT様のご契約内容で¥2,185,000（税別）です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完成写真

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 工事前写真

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 工事中写真