お墓を作る｜埼玉県東松山市・比企郡でお墓のことなら石の武藤へ

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はじめてお墓を作る方へ

お墓を建てることは、多くの人にとって初めての経験です。
そのため、戸惑うことも多いことでしょう。
「こうしておけば良かった」といった後悔が無いように、わからないことがあれば、なんでもお気軽に相談してください。
石の武藤では、納得のいくお墓づくりをサポートします。

お墓が出来るまでの流れ

お客様からご一報

本ホームページからお気軽にお問合せいただくか、直接ご連絡下さい。
直ちにご連絡させていただきます。　

STEP1
お打ち合わせ

前もってご連絡させていただきお時間を合わせて墓所視察を含めて詳しくご説明させていただきます。

STEP2
お見積り

お打ち合わせの内容を基にご提案図面、御見積りをご提示させていただきます。

STEP3
工事契約

御見積り内容をご了承の上で工事契約書を作成させていただきます。

STEP4
彫刻文字・原稿のご提出

石に刻む文字・家紋・戒名等の原稿をご提出いたします。　

STEP5
彫刻文字の校正

ご提出した文字・家紋・戒名等に誤りがないか確認していただきます。

STEP6
石材加工

彫刻施工・特別仕様等の加工をいたします。

STEP7
据付工事

基礎工事終了後、養生期間を経て出来上がった石材を墓所に据え付ける工事を行います。

STEP8
完成

全ての工事を終了した段階で、完成報告をいたします。　

STEP9
お引渡し

お客さま立会いの基、墓所にて最終確認をしていただき、お引渡しとなります。

STEP10
御納骨・開眼供養

御納骨・開眼供養は当社スタッフがお立会いさせていただきます。

STEP11
お引渡し後について

10年保証となりますが、10年を経過しても気になる所があればお気軽にお申し付け下さい。責任を持って対処させていただきます。

STEP12

お墓の種類

お墓の形は多様化していますが、主に以下の3つに分けられます。

和型石碑

「お墓」と聞いたときに多くの人が思い浮かべるであろうもっとも一般的な形が、この「和型石碑（和型墓石）」です。正方形に近い石が3つ積み上げられ、その上に「竿石」と呼ばれる縦長の石が置かれます。
洋型石碑

洋型石碑（洋型墓石）は、横長の石を基本としたものです。「下台」といわれる台の上に「中台」を置き、さらにその上に横長の竿石を置きます。なお、洋型石碑（洋型墓石）の場合は、竿石が斜めにカットされているものと、ほぼ垂直に加工されているものの2つの種類があります。
五輪塔

五輪塔は、和型石碑（和型墓石）や洋型石碑（洋型墓石）に比べると少し珍しいものです。しかしその歴史は非常に古く、平安時代から存在しています。自然界の5つの構成要素である「空・風・火・水・地」をイメージした丸い球などを重ねて作られるものであり、文字通り「塔」の形になるのが最大の特徴です。

使用石材の種類

アーバングレー（グレー系御影石）

インドで採掘される石であり、水をほとんど吸いません。吸水性が低いため、苔などの被害に悩まされにくいというメリットがあります。非常に硬いことでも知られていて、経年劣化も非常に少なく高品質の石材です。また、透明感を持った墓石に仕上がることでも知られています。
M1-H（黒御影石）

やや緑がかった石色に仕上がるのが、「M1-H」です。重厚感のある石であり、どっしりとした墓石を作りたい人に向いています。アーバングレー同様、経年劣化が出にくく、また色の変化も無いというメリットがあります。
伊達青石（白御影石）

「伊達青御影石」とも呼ばれます。日本で生まれる石であるため、国産の石でお墓を作りたい人に非常におすすめです。名前通り美しい青色を持ち、風雪にもよく耐えます。そのため、「外で長い時間たたずみ続けること」を前提とする白御影石の墓石には非常に向いている石です。