ブログ｜埼玉県東松山市・比企郡でお墓のことなら石の武藤へ

先日、比企郡吉見町内の十王堂墓所にて工事が完了しました。
工事内容は、洋型墓石建立・外柵工事です。
墓所の広さは、間口9.0尺（2,700）× 奥行6.0尺（1,800）です。

●工事手順●
　1、基礎工事
　2、外柵据え付け
　3、墓石、墓誌建て込み

●使用石材の特徴●
　★洋型墓石 インド産ニューインペリアルレッド
　　昔から赤ミカゲと言えばインドの赤です。
　　赤系の御影石の王様ですね。
　★外柵 中国産G-623
　　中国産白御影石の中で最も信用の出来る材質。
　　日本国内で使われる様になって30年以上が経ちます。
　　残す所あと一年ぐらいで無くなってしまうそうです。

●●
　お施主様は、約20年くらい前に霊園の芝墓地を購入されて
　おりましたが、この度、奥様がお亡くなりになり「やっぱり
　お墓は近くが良い」とのお話しが出て、ご実家の墓所と同じ
　十王堂墓地の一区を譲って頂ける事となり明王院ご住職様の
　ご紹介でご注文承りました。
　洋型墓石・墓誌は、当社展示品を使わせて頂きました。
　バラの花も彫刻されていましたが、文字彫刻のバランスも整えて
　ありがとう” も映えています。

　　　　 こちらの中村様のご契約内容で¥1,934,000（税別）です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完成写真
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　工事前写真

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 工事中写真